Native Union
10年前、ジョンとイゴールは香港のコワーキングスペースで出会いました。良いデザインと高品質な製品への情熱を共有した二人は、テックアクセサリーは純粋に機能的でインスピレーションに欠けるものという認識に挑戦することに着手しました。
引用元:THE NATIVE UNION STORY
今回は私が愛用している「Native Union」を紹介します!
Native Unionは2009年に、インテリアデザイナーの「イゴール・ドゥク」氏とプロダクトデザイナー の「ジョン・ブルーナー」氏が香港のコワーキングスペースで出会い、イギリスで創立した、ガジェットアクセサリーブランドです。
私がNative Unionを知ったきっかけは、2019年の年末に購入した「MacBook Pro」のケースを探していて、たまたま行った銀座ロフトで一目惚れ。即購入しました。
Native Unionの魅力とは?
自分が身につける「モノ」にはこだわりを持つ私。意識高い系って訳ではないですが、自分が気に入ったモノを身につけることは「モチベーション」と直結しています。
そんな私がモノを選ぶ基準は
1. シンプルなモノ
2. 良質なモノ
3. 長く使えるモノ
シンプルでクオリティが高いモノは、飽きがこないし、壊れにくいので長く使えます。
クオリティが高いモノは、値段が高くなってしまう「デメリット」もありますが、値段が高かったモノほど「丁寧」に使用しませんか?
同じモノなのですが、丁寧に扱っているうちに「愛着」が湧いてきます。そして簡単に買い替えをしなくなりますので、いわゆる「安物買いの銭失い」がなくなります。
なによりも丁寧に長く使うことで、自分に信念があり、こだわりのある…しっかりとした印象を与えられる「メリット」があります。
周りにいませんか?安いものを買って、あっという間に買い替えする人。飽きっぽくてこだわりがない…ちょっとだらしない印象を与えてしまいますよね。
話がそれましたが、Native Unionの魅力はなんと言ってもシンプルで上品なデザインとクオリティの高さです。
Native UnionのCMディレクター「ジョン・ボルゲッティ」氏も他のブランドとの一番の違いは「クオリティ」だと語っています。
是非ロフトなど店頭に行って触れてみてください。上質な素材を使用していることが素人目にもわかります。
Native Unionは、より良い自分を演出してくれるガジェットアクセサリーです。
おすすめのProduct | Native Union
ここからは私が愛用している、Native Unionアイテムを紹介します。

STOW ORGANIZER (ガジェットポーチ)
現在所有しているNative Unionアイテムの中で、一番のお気に入り!
正直1,500円くらいでガジェットポーチは手に入ります。安くてそこそこ良いモノは溢れていますが、デザイン、機能、品質等すべてにおいて満足できるものはないでしょう。
Native Unionのガジェットポーチは完璧と言っても過言ではありません。
このクールなデザイン。シックな装いで、風格のある大人の男を演出してくれます。
機能性も抜群!
外面は防水ジッパーとコーティングされたキャンバス地仕上げ。


内面は3つのループ、2つのポケット、ジップ付きのポケット収納に加え、ペン収納と細部にこだわったディテールです。

これだけ入れてもスッキリ収納可能できます。

・AirPods Pro
・SanDisk SSD
・SATECHI マルチUSBハブ
・充電ケーブル(USB-C)
・充電ケーブル(USB-C to Lightning)
・Logicool USBレシバー
・アダプタ(USB-C to USB-A )
・SDカード
・Apple Pencil
収納下手な私でも整理整頓可能なガジェットポーチとなっています。
仕様
素材 : ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリウレタン、レーヨン
高さ : 11.5cm
幅 : 20.0cm
奥行 : 5.5cm
重量 : 0.17 kg
このガジェットポーチはかなりおすすめです!
STOW SLEEVE for MacBook Pro(MacBook Pro用スリーブ)
MacBook用のケースは何にしようかな…
これを考えている時って幸せな時間ですよね?私もネットで「MacBook Proケースおすすめ10選」とか閲覧してみましたが、いまいち気に入ったモノがなく…
安っぽいケースからMacを取り出すのはイヤですよね。
そんな時に銀座ロフトで出会ったのが、このケース。



一目惚れして、前記のSTOW ORGANIZER (ガジェットポーチ)チと一緒に購入しました。
MacBook Proとの相性が良く、見劣りしないスリムなデザインなので、魅せるクラッチバック感覚で持ち運びができます。
デザインや品質はSTOW ORGANIZER (ガジェットポーチ)と同じなので、合わせて持つと統一感が出てより一層都会的なスマートさが際立ちます。
もちろん防水ジッパーとコーティングされたキャンバス地を使用しているので、水や汚れにも強く安心です。
仕様
素材 : ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリウレタン
寸法 :
インチ | 高さ | 幅 | マチ | 重量 |
13 | 24.5cm | 36cm | 2.2cm | 0.22kg |
15・16 | 27cm | 40cm | 2.2cm | 0.26kg |
※13インチ MacBook Pro 13インチ(2016-2019)とMacBook Air 13インチ用。
※15・16インチ MacBook Pro 16インチとMacBook Pro 15インチ(2016-2019)用
MacBook Pro16インチを入れて使用していますが、サイズ感も全く問題ないです。
内装は、ソフトなキルティング仕上げになっていますので、大切なMacBookを守ってくれます。
AirPods Pro用シリコンケース




最近購入した、AirPods Pro用シリコンケース。3ヶ月くらいはデフォルトのまま使用していましたが、ホワイトカラーに飽きてきたので、自分好みにカスタマイズすることに。
まず、カラビナ付きは選択肢からしから外しました。持ち歩く時は基本的にポケットに納めるか、バックに入れます。
私のライフスタイルにおいて、カラビナは活躍しないかなっていう判断です。
沢山のケースがあるなかで、最後まで迷ったのは、高級感のある「レザー」にするか、シンプルな「シリコン」にするか。
見た目重視だと断然レザーなのですが、値段が高い。対するシリコンは安っぽい。
結局はシリコンを購入。理由としては、ポケットの中か、鞄の中での待機が多いこと。
あまり表に出てこないモノに、お金を掛ける必要性を感じませんでした。
もう一つの理由は、万一購入したモノに飽きたりした場合、気軽にカスタマイズしたいという理由です。
値段の高いレザーは気軽に買い替えできないですよね?
シリコンは安っぽいとはいえ、さすがはNative Unionです。
ストライプデザインとブランドロゴのアクセントがシンプルながらもディテールへのこだわりを感じさせます。
レザーよりもリーズナブルなので、お財布にも優しいです。
デメリットとしてはシリコン100%素材なので、ポケットの中の白い繊維クズなどが付着しやすいです。
余計なストレスを感じたくない方はレザーの方をおすすめします。
iPhoneケース|カードホルダー付きの本革製
出典:Native Union
https://www.nativeunion.com/collections/best-sellers/products/clic-card
次は購入予定のiPhoneケース。
私はネットでささっと買い物をするよりも、実際にお店に行って購入します。
もちろん「失敗したくない」という理由もありますが、お店に行って色々な商品を見て触れることが最高の楽しみなので、あえて足を運んで購入します。
現在は新型コロナウイルスの影響で営業自粛をしていますので、落ち着いたらお目当てのiPhoneケースをゲットしてきます。
こちらの商品はイタリアンナッパレザー(本革)を使用し、デザイン性と機能性を兼ね備えたケースです。
取引先との打ち合わせなどで、スケジュール確認やタスク管理等、人前でスマホを出す機会も多く、髪型、スーツ、時計、鞄、靴などと同様にスマホケースも大切な身だしなみの一つになっていると思います。
レザー仕様のこのケースであれば、格を上げる身だしなみで、相手にも好印象を与えられるでしょう。
Native Unionの魅力は伝わりましたか?
シンプルなデザインですが、良質なモノ。
大人な男を演出してくれますし、なにより自分のお気に入りを身近に置くことで、モチベーションに繋がります。
気になった方はぜひ使用してみてください!
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